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山崎亮一著作集 第5巻

本源的蓄積と共同体

出版社名 筑波書房
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8119-0619-5
4-8119-0619-5
税込価格 4,400円
頁数・縦 362P 22cm
シリーズ名 山崎亮一著作集

商品内容

目次

第1部 本源的蓄積と共同体(第1部の課題と視座―労働市場基底説の提案
本源的蓄積論の理論的再検討―フォーゲルフライな労働力の創出問題を中心に
本源的蓄積の始点と終点
本源的蓄積概念を巡る論争について
社会システムとしての共同体 ほか)
第2部 補論と書評(『グローバリゼーション下の農業構造動態』を巡る論争
ポスト冷戦期における研究構想について
持続可能な開発と農業
書評 石田章著『マレーシア農業の政治力学』
書評 藤田幸一著『バングラデシュ農村開発のなかの階層変動―貧困削減のための基礎研究』 ほか)

著者紹介

山崎 亮一 (ヤマザキ リョウイチ)  
1957年北海道・札幌市出身。北海道札幌南高等学校卒業。1986年北海道大学大学院修了、農林水産省入省。農業研究センターと国際農林水産業研究センター(JIRCAS)に勤務。農林水産省在職中に、フランス政府給費留学生(1994‐1995年)及びベトナム長期在外研究員(1996‐1997年)。1997‐2006年酪農学園大学酪農学部、助教授。2006‐2009年酪農学園大学酪農学部、教授。酪農学園大学在職中にフランス開発農学研究国際協力センター(CIRAD)、* (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)