• 本

職業としての大学人

出版社名 文学通信
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-909658-77-7
4-909658-77-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 334P 19cm

商品内容

目次

1 大学の現在、そして危機のなかの日常(学校法人のガバナンスをめぐる臨床的研究―日本大学で何が起きていたのか
アメリカンフットボール部の危険タックル事件と大学の対応)
2 教職員にかたる―学部長通信(言葉をかけ続けることしかない―コロナ禍の大学から
文理学部の専任教職員のみなさまへ―二〇二〇年四月一日
授業開始の延期と準備について―学部長通信1号 二〇二〇年四月八日 ほか)
3 学生・保護者・卒業生にかたる―思考の風穴をあける(境界に立って―二〇一九年四月八日
祝辞―学位記伝達式 二〇二〇年三月二五日
新入生へのメッセージ―開講式祝辞 二〇二〇年四月一日 ほか)

著者紹介

紅野 謙介 (コウノ ケンスケ)  
1956年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。日本大学文理学部特任教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)