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世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命

講談社+α新書 852−1C

出版社名 講談社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-06-528516-9
4-06-528516-X
税込価格 990円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

賢人たちの最新インタビュー・論考を緊急出版!

目次

第1章 この戦争が意味するもの(ユヴァル・ノア・ハラリ―「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」
ニーアル・ファーガソン―「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」
ノーム・チョムスキー―「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」)
第2章 プーチンとは何者なのか(ミシェル・エルチャニノフ―「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」
ウラジーミル・ソローキン―「プーチンはいかにして怪物となったのか」
キャサリン・メリデール―「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」)
第3章 いま私たちに求められているもの(トマ・ピケティ―「欧米諸国の考える「制裁措置」は“標的”を大きく見誤っている」
タイラー・コーエン―「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」
フランシス・フクヤマ―「プーチンは完敗する―私が楽観論を唱える理由」)
第4章 この戦争の行方を読む(ジョージ・ソロス―「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」
ジョン・ボルトン―「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」
ロバート・ケーガンほか―「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」)

出版社・メーカーコメント

ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争の最新論考を緊急出版!