評伝ナンシー関 心に一人のナンシーを
中公文庫 よ64−1
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-207214-5
(4-12-207214-X) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 398P 16cm |
商品内容
要旨 |
三九歳の若さで急逝した異能の消しゴム版画家・ナンシー関。没後なお、「ナンシーならなんと言うだろうか」と思わせる独自の視点は、どのように育まれたのか。いとうせいこう、リリー・フランキー、宮部みゆき、みうらじゅんなど著名人をはじめ、ナンシーを知る人々へのインタビューを重ね、その生涯に迫る傑作評伝。 |
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目次 |
第1章 ナンシー関の才能とその影響力 |
出版社・メーカーコメント
没後20年、異能の消しゴム版画家・ナンシー関の傑作評伝が待望の復刊。リリー・フランキー、宮部みゆきなど多彩なインタビューでその生涯に迫る。【目次】まえがきプロローグ第一章 ナンシー関の才能とその影響力第二章 <ナンシー関>が誕生するまで第三章 青森での関直美第四章 旅するナンシー、歌うナンシー第五章 ナンシー関の全盛期エピローグあとがきにかえて<巻末インタビュー>マツコから見たナンシー〈解説〉ナンシー関がいた時代 与那原恵