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ミドルからの変革 早稲田大学ビジネススクール×SAPジャパン&RELAYからの提言

出版社名 プレジデント社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-8334-5199-4
4-8334-5199-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 259P 19cm

商品内容

要旨

イシュー・セリングで、組織を変える!企業の中核を支える「ミドルマネジメント層」が、「健全な危機感」を抱き、「適切な方法論」で動き出せば高成長トレンドへ「変革」の流れを生み出すことが可能となる。本書は、そのための理論と事例、ヒントを提供していく。

目次

1 変革のマネジメント理論(「チェンジマネジメント」の学術的見解を概観する
変革できない日本企業の問題は、どこにあるか? ほか)
ミドルからの「変革」実態調査概要
2 「Issue Selling」成功方程式(変革を起こすミドルやトップマネジメントとは?
「問題意識」を訴えるパッケージング活動 ほか)
3 「企業変革」テーマ別事例から学ぶ(イシュー・セリング活動の成功要因とは?
「新規事業創出」におけるポイント ほか)
4 巨人「SAP」の変革手法を知る(「脳」「神経」「感情」。3つの側面からの展開を!
まずは、「脳」の転換〜戦略を再定義する ほか)

出版社・メーカーコメント

早稲田大学ビジネススクール×SAPジャパン「RELAY」の結論!

著者紹介

長谷川 博和 (ハセガワ ヒロカズ)  
早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。ベンチャー論、新規事業論、ファミリービジネス論が専門。野村総合研究所、ジャフコを経てグローバルベンチャーキャピタルを創業。社長、会長を経て現職。早稲田大学博士後期課程修了、学術博士
池上 重輔 (イケガミ ジュウスケ)  
早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。経営戦略、国際ビジネスが専門。ボストン・コンサルティング・グループ、マース・ジャパン、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルなどを経て現職。英国ケンブリッジ大学にてMBA、一橋大学にて博士号取得。アカデミー・オブ・インターナショナルビジネス学会の日本担当チェア。国際ビジネス研究学会理事。東洋インキSCホールディングス社外取締役
大場 幸子 (オオバ サチコ)  
株式会社コーチ・エィ プリンシパル/エグゼクティブコーチ。リクルートを経て、P&Gジャパン、石油資源開発にて組織開発、リーダー開発を歴任。石油資源開発での女性活躍を中心とした組織風土改革の実績が認められ、経済産業省と東京証券取引所からなでしこ銘柄に3年連続で選定される。現在はエグゼクティブ・コーチとして大手各社の経営者やミドルと共に組織変革を行っている。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)2019年3月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)