石原莞爾と昭和天皇 敗戦は神意なり
| 出版社名 | 同成社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年5月 |
| ISBNコード |
978-4-88621-882-7
(4-88621-882-2) |
| 税込価格 | 2,530円 |
| 頁数・縦 | 169P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
アジア解放の革命戦略として満州事変を企図した石原莞爾は、その本来の意図から中国との紛争は避けるべきとした。一方天皇は決定的な戦果を得るまで矛を収めるべきではないと考え、やがて日中戦争に踏み込んだ日本はついに米国と開戦。原爆という最終兵器の登場で終結したその戦争は、石原が予言した世界最終戦争とは似て非なるものだった。 |
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| 目次 |
第1章 石原莞爾の特異性(石原莞爾の満州事変―満州事変のモデルはむしろロシア革命であった |


