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書くべきネタが思いつく看護医療系小論文頻出テーマ15

改訂第2版

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-04-605573-6
4-04-605573-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 223P 19cm
シリーズ名 書くべきネタが思いつく看護医療系小論文頻出テーマ15

商品内容

要旨

看護医療系の学校推薦型選抜・総合型選抜/一般選抜に出まくる定番テーマ+最新テーマをカバー!「テーマ」の要点がビジュアル図解によってひと目でわかる!「テーマ」ごとに、あと一歩答案と合格レベル答案を添削しながら比較してくれる!

目次

第1章 医療の現場に求められる能力や倫理(看護職に求められる能力―人びとが健康に生きるために不可欠な専門職
現代社会における薬剤師の役割―「薬剤師=調剤だけする人」という認識はもう古い! ほか)
第2章 先進医療の展望と課題(AIと医療・介護―AIが医療と介護の未来を切りひらく!
臓器移植―救える命を増やすには ほか)
第3章 少子高齢社会における医療と福祉(少子化と高齢化―少子化をできる限り食い止めるには?
平均寿命と健康寿命―健康維持は個人の心がけ次第? ほか)
第4章 新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス感染症1―パンデミックとの壮絶な闘い
新型コロナウイルス感染症2―院内感染防止・オンライン診療への取り組み)

出版社・メーカーコメント

「新型コロナウイルス感染症」のテーマを収録し、最新医療事情に完全対応看護医療系小論文対策の定番書が、「新型コロナウイルス感染症」のテーマを収録し、コロナ以外の最新医療事情も反映して緊急改訂。定番テーマと最新テーマがバランスよく学べ、書き方のハウツーまで身につく本。

著者紹介

神尾 雄一郎 (カミオ ユウイチロウ)  
1982年群馬県生まれ。開成中学・高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒。中央大学大学院にて公共政策修士号取得。現在は、株式会社ジーワンラーニング代表取締役として教育事業を営み、自身は国語専門講座「論理と情熱の国語」を担当。学校推薦型選抜・総合型選抜対策に定評があり、受講生の個性を引き出す指導で数多くの合格実績を誇る、国語指導のエキスパート。また、2002年からはディベートの指導者として母校である開成中・高の弁論部監督を務める。2014年、第19回ディベート甲子園高校の部において最優秀指導者賞を受賞。2015年には第20回ディベート甲子園中学の部において、指導者として全国優勝を果たしている。さらに、2017年には「NPO法人ロジニケーション・ジャパン」を立ち上げ、理事長として論理的コミュニケーション力の重要性を社会に広めるための活動を全国各地で行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)