• 本

圧力鍋で作る印度カリー子のスパイスカレー教室 素材のうま味をぎゅっと凝縮スパイスの香り引き立つ絶品カレー

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-416-52279-0
4-416-52279-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

圧力鍋だからこそできる絶品レシピ41。かたまり肉はほろほろに。魚は骨まで食べられる。豆カレーもあっという間。調理工程はすべて写真つき。

目次

第1章 肉のカレー(チキンシャクティ(ココナッツ風味の手羽元カレー)
ほぐしチキンカレー ほか)
第2章 魚介のカレー(南インド風さばカレー
いわしの骨ごとキーマカレー ほか)
第3章 豆のカレー(ダルタドカ(トゥールダルのカレー)
ダルマカニ(ウラドダルとあずきのカレー) ほか)
第4章 米料理(米の炊き方(日本米/バスマティライス/玄米/ターメリックライス)
チキンビリヤニ ほか)
第5章 絶品スパイスおかず(魯肉飯
スペアリブの麻辣煮 ほか)

出版社・メーカーコメント

圧力鍋を使ったスパイスカレーのレシピ集圧力鍋を使うことで、スパイスカレーをよりおいしく、より手軽に作ることができます。圧力鍋を使うメリットは主に6つ。(1)肉のうまみが短時間で出て、魚も骨まであっという間にほろほろになります。(2)100℃以上で引き出せるホールスパイスの強い香りを短時間で引き出せます。(3)圧力がかかれば弱火でよく、火加減を失敗しにくいです。(4)素材は大きめに切ればOK。下ごしらえが楽です。(5)少ない水分で調理できるから栄養を逃がしません。(6)素材の旨みを引き出せるので、油も塩も少なくて済みます。スパイスは約20種を使用。ターメリック、クミン、コリアンダー、チリペッパー、ブラックペッパーの基本のパウダースパイス5種に加え、香りをゆっくり引き出すホールスパイス8種、香りを最後に引き立てるホールスパイス7種を使います。スパイスを油で炒め、香りを油に移すテンパリングも駆使。圧力鍋で作るスパイスカレーならではの異次元のおいしさをぜひ体験してみてください。●目次(仮)圧力鍋を使うメリット圧力鍋って何だろう?圧力鍋の使用上の注意圧力鍋カレーの作り方:基本の5ステップ本書で使うスパイスガイド

著者紹介

印度 カリー子 (インド カリーコ)  
スパイス料理研究家。1996年11月生まれ。宮城県出身。初心者のためのスパイス専門店 香林館(株)代表取締役。「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、スパイスセットの販売・開発のほか、料理教室の運営やコンサルティングなどを行う。テレビ、新聞、雑誌、ネットなどで活躍。食品科学の観点から香辛料の研究を行っていた東京大学大学院を2021年3月に修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)