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新・恐竜骨格図集 小林快次監修

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-7816-2086-2
4-7816-2086-8
税込価格 4,180円
頁数・縦 159P 22×31cm

商品内容

要旨

不朽の名作『恐竜骨格図集』(G・ポール)から四半世紀、恐竜復元は今なお進化を続ける―。国際的な評価を受け、数々の学術論文や専門書に掲載されるG.Masukawa氏の骨格図が、恐竜復元に新たな風を呼ぶ。世界的な古生物学者・小林快次氏の監修のもと、日本の古生物界をリードする土屋健氏が編集協力。恐竜骨格図の新たなスタンダードがここに。恐竜ファンのみならず、すべての人類の好奇心を揺さぶる1冊。全179種収録。

目次

鳥盤類(装盾類
周飾頭類
鳥脚類)
竜盤類(竜脚形類
獣脚類)

著者紹介

小林 快次 (コバヤシ ヨシツグ)  
1971年、福井県生まれ。ワイオミング大学地質学地球物理学科卒業。サザンメソジスト大学地球科学科で博士号取得。現在、北海道大学総合博物館教授、大阪大学総合学術博物館招聘教授。獣脚類のオルニトミムス類を中心に、恐竜の分類や生理・生態の研究をしている
G.Masukawa (G.MASUKAWA)  
古生物イラストレーター、サイエンスライター。科学的な思考プロセスを経て描く古生物の骨格図は国際的な評価を受け、学術論文や専門書に掲載される。「恐竜博2019」、「ポケモン化石博物館」といったイベントや、国内外の博物館のほか北海道大学、福井県立大学、岡山理科大学など研究機関への協力も多数。理学修士(地質学・古生物学)
土屋 健 (ツチヤ ケン)  
2003年、金沢大学大学院自然科学研究科修士課程修了。科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現在、オフィスジオパレオント代表、サイエンスライター。日本古生物学会会員、日本地質学会会員、日本文藝家協会会員。専門は地質学、古生物学。2019年、日本古生物学会貢献賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)