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東大卒ママの親子で楽しむぬりえ算数 1カ月でぐんぐん伸びる

出版社名 さくら舎
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-86581-350-0
4-86581-350-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

おもしろそう!簡単!できた!算数が好きになる!算数ができる子になってほしい!その願いをかなえるのが「ぬりえ算数」。自身の体験から編み出した、東大への近道学習法は大人にも役に立つ!とくに中学受験を控えた親子は必読!

目次

規則性の問題(オセロのアートで「方陣算」―かざぐるま図で解く
お誕生日パーティーの飾りつけで「植木算」―鍵並べ図で解く ほか)
比の問題(家族の誕生日に「年齢算」―国旗図で解く
トランプの数当てゲームで「倍数算」―国旗図で解く)
速さの問題(忘れ物を届けて「旅人算」―串さし図で解く
目覚まし時計で「時計算」―串さし図で解く ほか)
文章題の問題(おかしの買い物で「つるかめ算」―くつした図で解く
洗濯物をたたんで「仕事算」―くつした図で解く ほか)

出版社・メーカーコメント

おもしろそう!簡単!できた!算数が好きになる!算数ができる子になってほしい、でも自分は算数が苦手という方も、このやり方なら子どもに教えられるし、子どもの算数理解も進む。著者は「算数がよくできる子どもに育つ近道は、親が算数を好きになって、親子で一緒に算数を楽しむこと!親が楽しそうにしていると、子どももマネして一緒にやりたくなるものです。遊び感覚で算数を楽しみたい! そこで登場するのが、色鉛筆を使ってぬりえをしながら算数の問題を解く『ぬりえで算数』という新しい学習スタイル。算数の問題をイラストにして、それに色をぬっていくことで、自然と算数の考え方が身についていきます」と言う。本書では中学受験によく出る「方陣算」「つるかめ算」はじめ、イラスト化することでやさしく解ける12の問題の解き方を教える。

著者紹介

木村 美紀 (キムラ ミキ)  
1985年、東京都に生まれる。女子学院高等学校を卒業。東京大学薬学部を卒業後、東京大学薬学系研究科博士課程を修了。薬学博士、薬剤師。東邦大学薬学部講師。自身は子育てに奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)