私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね
富士見ファンタジア文庫 な−4−6−1
| 出版社名 | KADOKAWA | 
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| 出版年月 | 2022年7月 | 
| ISBNコード | 978-4-04-074613-5 (4-04-074613-9) | 
| 税込価格 | 748円 | 
| 頁数・縦 | 314P 15cm | 
商品内容
| 要旨 | 救世主・神代風花は人類を救うため、一年後に死ぬ。そんな彼女は初対面の僕に言った。「私と付き合ってくれない?」彼女が最期の一年でやりたいことを記した『救世主ノート』。僕は彼氏として、その項目を一緒に埋めていくことに。春の出会い、夏の花火、秋の文化祭、冬の逃避行。思い出が増えるたびに気づいていく―神代は、普通の女の子だ。人類の敵を狩っている最強の影遣いの僕なら、死ぬ前に彼女を助けられるだろう?思わず読み返したくなる衝撃と驚愕のクライマックス。『最強の能力者である少年』と『一年後に死ぬ救世主の少女』が織りなす最高のボーイミーツガール小説、誕生。 | 
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出版社・メーカーコメント
最強の、能力者。最高の、ボーイミーツガール。驚愕の、展開。神代風花は救世主だ。そして、人類の敵【罪華】を毎夜狩っている能力者の俺は――なぜか、彼女と付き合っている。だが、俺たちは知っている。神代が一年後、人類を救うため、自分の命を犠牲にすることを。