ウラジーミル・プーチンの頭のなか
| 出版社名 | すばる舎 | 
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| 出版年月 | 2022年7月 | 
| ISBNコード | 978-4-7991-1059-1 (4-7991-1059-4) | 
| 税込価格 | 1,980円 | 
| 頁数・縦 | 327P 19cm | 
商品内容
| 要旨 | なぜウクライナ侵攻を決断したのか?独裁者を駆り立てる3つの危険思想を、気鋭の哲学者が暴いた注目作、ついに邦訳!仏「両世界評論賞」受賞作。 | 
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| 目次 | 第1章 何よりもまずソビエトを | 



出版社・メーカーコメント
ロシア哲学を専門とするフランスの哲学者、ミシェル・エルチャニノフが、ウラジミール・プーチンの膨大な演説録、読書歴からその思想を解剖・分析し「頭のなか」を明らかに!出版されたフランスでは「両世界評論賞」を受賞し、イギリス、ドイツ、スペイン、ギリシャで翻訳されている注目作。プーチンのウクライナ侵攻に対し、日本人の多くは体調不良説をとっているが、エルチャニノフはプーチンが主に2つの思想的バックボーンを持つことを明らかにした。その危険な思想「ロシアの道」「ユーラシア主義」とは?新聞もネットも信じず、机の上の「赤いファイル」だけを頼りに国の舵をとる69歳の孤独な独裁者は、どんな論理で蛮行を決断したのか――日本人の目を開く一冊!