• 本

山の音

出版社名 プレジデント社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-8334-5206-9
4-8334-5206-5
税込価格 2,970円
頁数・縦 459P 19cm

商品内容

要旨

写真集が紡いだ言葉、記憶と記録。

目次

写真の歌
あのふしぎなよろこびの感覚
名前のない4つのはなし
ボクが見た日比谷。東京の風景。
浦安
いま、なにが見える?
ショーン・ペンも同い年
ショーン・ペンは3つ上
サミー・デイヴィス・Jrはサントリーホワイトがお好きでしょ
寝ても覚めてもなこと〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

世界的にも評価の高い写真家・大森克己初の写文集。2011年の震災から2022年のコロナ禍までの日本と世界を写真と文章で綴る。各メディアに発表した文章と写真、写真を撮るときに写真家は何を考えているのか。写真を撮ることと文章を書くことの違いはどこにあるのかといったテクニカルな話に、dancyu webでの連載、さらに新たな書きおろし&撮りおろしをを加えて、一冊にまとめた10年+1年。誰もが写真を撮る時代になった今、写真という存在の耐えられない軽さと重さを識る。

著者紹介

大森 克己 (オオモリ カツミ)  
写真家。1963年、兵庫県神戸市生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。スタジオエビスを経て、1987年よりフリーランスとして活動を始める。フランスのロックバンドMano Negraの中南米ツアーに同行して撮影・制作されたポートフォリオ『GOOD TRIPS,BAD TRIPS』で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)