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Googleが教えてくれた英語が好きになる子の育てかた

出版社名 CEメディアハウス
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-484-22218-9
4-484-22218-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 174P 19cm

商品内容

要旨

結果より過程が大事。タッチタイピングは必須。「耳筋」を鍛える。「世界は広い」と知らせる。「英絵辞典」を与える。英語で学ぶ意味を伝えよう。

目次

Prologue 英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ
1 子どもたちは「地球人」―世界に目が向くこころを育てる(「世界の英語」と「受験英語」は別もの
人名も数字も理解できない日本人 ほか)
2 アメリカで見た教育―子の才能は大人みんなで伸ばす(世界中の富裕層が子を留学させる理由
日本で育つ子も留学した子も土俵は同じ ほか)
3 村上式の英語子育て―「リアルに使える」を突きつめた学習法(英語を「インプット」しよう!
英語を「アウトプット」しよう!)
4 成長できる親になる!―問いを立て、考え、伝える力(ギガスクール構想:日本の教育の大改革
「先生が教える」という考えはもう古い ほか)

出版社・メーカーコメント

大人になって英語を身につけ、Google日本法人初代社長に。大ベストセラー『村上式シンプル英語勉強法』から14年。娘をハーバードに入れた、「生き抜く力」を養う英語子育てとは――英語ができないなら、子と共に学べばいい。親の「教育OS」をアップデートし、日本に居ながらにして、グローバル意識を持つ子を育てる方法。プロローグ これからは「英語力」ではなく「英語で考える力」第1章 生き抜くために――日本人ではなく地球人になる第2章 村上式英語子育て【マインド編】――手段は楽しく習得する第3章 村上式英語子育て【実践編】――家で鍛える考える力第4章 英語ができれば人生が拓ける――親がいちばん教えるべきこと

著者紹介

村上 憲郎 (ムラカミ ノリオ)  
株式会社村上憲郎事務所代表取締役。元Google米国本社副社長・前日本法人名誉会長。1947年、大分県佐伯市生まれ。1970年京都大学卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。1978年、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍し、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める。1986年から、米国マサチューセッツ州のDEC米国本社人工知能技術センターに5年間勤務。1991年、日本DECに帰任後は取締役マーケティング部長を務め、その後、複数の米国系ICT企業の日本法人代表を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)