• 本

大人になってやめたこと

扶桑社文庫 い25-1

出版社名 扶桑社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-594-09244-3
4-594-09244-6
税込価格 946円
頁数・縦 180P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 「これは絶対に必要」と持ち続けていたあれこれが、実はいらないんじゃないか、と思うようになりました。ー「はじめに」より
    雑誌「暮らしのおへそ」のディレクター、
    一田憲子さんの本「大人になってやめたこと」。
    こうじゃなきゃ、をやめるコツがわかると、心とからだがラクチンに生きられる。

    (2025年3月22日)

商品内容

要旨

「何かをやめることは、私が私で生きるための人生後半の大掃除だった気がします」。「暮らしのおへそ」ディレクター、イチダさんの大人もっとラクチンに生きられるコツ34、待望の文庫化!

目次

心のこと(欠点を無理して直すのをやめる
「わかってからやる」をやめる ほか)
おしゃれのこと(ファンデーションをやめる
疲れる靴をやめる ほか)
食べること(おがすを1品作るのをやめる
じゃがいもを丸ごと茹でるのをやめる ほか)
日々の暮らしのこと(夜、仕事をするのをやめる
手紙をやめる ほか)

出版社・メーカーコメント

「何かをやめることは、私が私で生きるための人生後半の大掃除だった気がします」『暮らしのおへそ』ディレクター、イチダさんの大人がもっとラクチンに生きられるコツ34、待望の文庫化!“年を重ねると、世界はとらえようのないほど広くて、不確かなもの、とわかってきます。だったら、ものさしを「自分」に置くしかない……。引き出しの中身を、自分のものさしで再定義していく。それが、私の50代の始まりでした。そんな作業の中で、若い頃から「これは絶対に必要」と持ち続けていたあれこれが、実はいらないんじゃないか、と思うようになりました。~中略~この本は、そうやって私が暮らしの中で、1つ、2つと「やめたこと」をまとめた一冊です。”(本文より)

著者紹介

一田 憲子 (イチダ ノリコ)  
OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。2006年、企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』を2011年『大人になったら着たい服』(共に主婦と生活社)を立ち上げる。そのほか、『天然生活』『暮らしのまんなか』などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)