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僕らは英雄になれるのだろうか 2

電撃文庫 3955

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-04-914530-4
4-04-914530-8
税込価格 836円
頁数・縦 279P 15cm
シリーズ名 僕らは英雄になれるのだろうか

商品内容

要旨

今年も、シーカー養成学校関東校と関西校による、親善試合の季節がやってきた。各校代表五名による、一対一のバトル形式。入試の成績では劣る十組の大和たちだが、実力者の集まる上位クラスを退け、見事代表へと選抜された。意気込んで関西校のある奈良へと乗り込む大和たち。しかしそこで待ち受けていたのは、街中で突如襲来したアポリアの大群と、それらを一瞬で蹴散らす実力者、関西校首席の炭黒亞墨だった。アポリア討伐の際に炭黒に仲間を傷つけられた大和は、怒りを漲らせて試合での勝利を宣言する。そして、挫折を経験したエリートのアメリアも、名誉回復をかけて試合に臨むのだが―。

出版社・メーカーコメント

関東校VS関西校の親善試合開幕! 友との絆で大和が勝利を目指す!関東校と関西校の新入生による親善試合が今年も開催され、大和達は会場の奈良へと乗り込んだ。一同を待ち構えていたのは街中で突如襲来したアポリアと、それらを一瞬で蹴散らす実力者、関西校代表の炭黒亜墨だった。

著者紹介

鏡 銀鉢 (カガミ ギンパチ)  
第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞。男が絶滅した世界唯一の男の戦いを描いた『忘却の軍神と装甲戦姫』でデビューした北海道民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)