そして誰もゆとらなくなった
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-391578-4
(4-16-391578-8) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 317P 20cm |
商品内容
要旨 |
修羅!腹痛との戦い。戦慄!催眠術体験。迷惑!十年ぶりのダンスレッスン。他力本願!引っ越しあれこれ。生活習慣病!スイーツ狂の日々。帰れ!北米&南米への旅…一生懸命生きていたら生まれてしまった。エピソード全20編。脳みそゆるゆるエッセイ集。 |
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目次 |
肛門科医とその後 |
出版社・メーカーコメント
『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く第三弾にして完結編。なぜか500枚の全編書き下ろしを敢行しました。一生懸命生きているから遭遇してしまった20のエピソード……・会社員だった頃、猛烈な便意に襲われ必死の形相で銀座をさまよった顛末・熱烈に準備をしすぎて空回ったエピソード2編・初めての催眠術体験・就活が終わって、ずっと家にいる不安を覚えて南米に旅立った話・脂質異常症の診断を受け、食生活を改善したがその結果は……などなど、頭を働かせずに楽しめるただただ楽しいエピソードがずらり。