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AI技術の最前線 これからのAIを読み解く先端技術73

出版社名 日経BP
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-296-11291-3
4-296-11291-0
税込価格 3,850円
頁数・縦 222P 26cm

商品内容

要旨

世界のAI技術の今を手加減なしで執筆。多様体仮説、機械学習の新べき乗則、宝くじ仮説、メタ学習、陰関数微分、世界モデル、環境乱択化、因果と相関、Perceiver、離散化生成モデル、GLOM、AlphaFold、ニューラル空間表現、Transformer、FastWeight、進化戦略、DROIDSLAM、物理を考慮したNNシミュレーション、ほか。日経Roboticsの名物連載を書籍化。

目次

第1部 知能とは何か、ディープラーニングとは何か(原理解明に向けた動き
人の学習)
第2部 学習手法(学習手法
強化学習
高速化・低電力化・インフラ)
第3部 モデルとアーキテクチャ(生成モデル
記憶の仕組み)
第4部 アプリケーション(画像
音声
空間生成/認識
言語
制御
シミュレーション
ゲーム
バイオ・生命科学
ロボット)

出版社・メーカーコメント

世界のAI技術の今を“手加減なし”で執筆!ディープラーニングを中心としたAI技術の真髄を説く本気の解説書日本を代表するAIベンチャーの共同創業者が7年間にわたり、第一線のエンジニア向けに手加減なしで書き続けた『日経Robotics』誌のAI解説人気連載が待望の書籍化。次々と常識が書き換わり続けるAI技術が今後どうなっていくのか。その将来を占う最先端技術を、73のテーマで解説します。学習の仕組み、各種モデル・アーキテクチャ、そして各種アプリケーションまで網羅的に解説。この1冊を読めば、今、世界のAI技術がどのようになっているのか、世界の先端企業や研究者がAI技術の謎をどのように解明し活用しようとしているか、その現場が分かります。ディープラーニング技術の基礎を学んだ方が、最先端をキャッチアップするために最適な一冊です。

著者紹介

岡野原 大輔 (オカノハラ ダイスケ)  
2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程修了(情報理工学博士)。在学中の2006年、友人らとPreferred Infrastructureを共同で創業。また2014年にPreferred Networksを創業。現在はPreferred Networksの代表取締役CERおよびPreferred Computational Chemistryの代表取締役社長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)