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発達障害、治った自慢大会!

出版社名 花風社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-909100-18-4
4-909100-18-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

発達援助の場は家庭。親子での楽しい取り組みを紹介する一冊。

目次

第1部 “普通になりたい、と希望を持ったのは本人でした。だから親は、それを応援しました。”―味噌ぴさんのおうちのお話(三十歳までに一人暮らし、の目標をかなえた
妊娠中・誕生前後の状況 ほか)
第2部 “生まれ変わってもぜーったい自分がいい。”―数々の診断名が全部なくなりました。―いぬこさんのおうちのお話(複数の診断名が、すべてなくなった
妊娠中・誕生前後 ほか)
第3部 “お世話になった社会に恩返しできるように育ってもらいたい。それが親の願いです。”―たにしさんのおうちのお話(発信の意味
普通だと思っていたわが子に、折れ線型自閉症の診断がつくまで ほか)
第4部 “全身18か所の奇形があっても、脳が6分の1なくても、立派に育っています。”―智くんのおうちのお話(多発奇形をもって生まれたけど、支援側の悲観的予測を裏切る小学生
生誕後、度重なる手術 ほか)

著者紹介

愛甲 修子 (アイコウ シュウコ)  
千葉県出身、千葉大学大学院修士課程修了。公認心理師、臨床心理士、言語聴覚士。千葉県教育員会特別支援教育専門家チーム委員。精神科医の神田橋條治氏と日本心理臨床センター会長の村瀬嘉代子氏に師事。淑徳大学総合福祉学部非常勤講師。国立木更津工業高等専門学校学生相談室カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)