台湾のトリセツ
地図で読み解く初耳秘話
出版社名 | 昭文社 |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-398-14852-0
(4-398-14852-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 127P 22cm |
商品内容
要旨 |
歴史や建築、鉄道など日本との関わりから、地質景観、知られざる離島の文化まで。麗しの地・フォルモサと評された親しき隣人「台湾」の素顔とは? |
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目次 |
絶景グラビア 魅力が詰まった麗しの島美麗島台湾の絶景を巡る |
出版社・メーカーコメント
地域特有の地勢・地形、歴史、交通、文化、産業・・などのジャンルから知っておきたいトリビアを深掘りしていく「トリセツシリーズ」。国内47都道府県の刊行も終え、新たに台湾版が登場! デジタル産業を中心に、近年、目覚ましい経済発展を遂げている台湾をトリセツ流に徹底紹介します。日本とは地理的にも歴史的にも身近な存在である台湾について改めて学びたい人にうってつけの一冊です。 特集 美麗島 台湾の絶景を巡るPart1 台湾の自然と地形Part2 台湾の鉄道Part3 台湾の歴史Part4 台湾の建築と産業遺産Part5 台湾の文化・景観Part6 離島の文化 【著者】片倉佳史(かたくら よしふみ) 台湾在住作家。武蔵野大学客員教授。台湾を学ぶ会代表。1969年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構や建造物を記録するほか、古写真や史料の収集、古老や引揚者の聞き取り調査を進める。 著書に『台北・歴史建築探訪』、『台湾旅人地図帳』、『台湾に生きている日本』、『古写真が語る台湾 日本統治時代の50年』など。台湾事情や歴史秘話、日台の結びつきなどをテーマに講演をこなすほか、ツアーの企画なども行なっている。