転換期の科学 「パッケージ」から「バラ売り」へ
| 出版社名 | 青土社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年9月 |
| ISBNコード |
978-4-7917-7495-1
(4-7917-7495-7) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 257P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
戦後日本において、社会をまきこみながら、産業や文化や文明そのものを変えながら、進歩してきた科学。それは学問としての科学の枠組みをとびこえ、私たちの生活を変え、未来への希望や可能性をも与えてくれるものであった。「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力がかつての勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきなのか。政治、学問、教育、あるいは科学者というさまざまな視点から、これからの「科学」について考える。 |
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| 目次 |
1 科学と政治(トランプ政治が抉り出したもの―西洋科学の現在 |



出版社・メーカーコメント
大きな科学の時代は終わり、あたらしい科学の時代がやってくる戦後日本において、社会をまきこみながら、産業や文化や文明そのものを変えながら、進歩してきた科学。それは学問としての科学の枠組みをとびこえ、私たちの生活を変え、未来への希望や可能性をも与えてくれるものであった。「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力がかつての勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきなのか。政治、学問、教育、あるいは科学者というさまざまな視点から、これからの「科学」について考える。