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中国・四国の山

ヤマケイアルペンガイド

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-635-01297-3
4-635-01297-2
税込価格 2,860円
頁数・縦 216P 21cm

商品内容

目次

中国山地の山(大山―夏山登山道
大山―三鈷峰・ユートピア・象ヶ鼻
大山―鳥越峠・振子沢・ユートピア
大山―鳥ヶ山
大山―大休峠・野田ヶ山・ユートピア ほか)
四国の山(石鎚山―表参道
石鎚山系縦走―石鎚山・瓶ヶ森・笹ヶ峰
剣山―大剣道コース・尾根道コース
三嶺―天狗塚
赤石山―西赤石山・東赤石山 ほか)

著者紹介

岡本 良治 (オカモト リョウジ)  
1958年広島県広島市生まれ。島根県松江市在住。東京工芸大卒。同大学研究生終了後、出版社写真部を経て独立。帰郷と同時に広島山岳会に入会し、1984年にパキスタタンのアシール峰(7329m)に初遠征、初登頂。のちに中国、インド、ネパール、ブータン等の遠征やハワイ・広島間のオーシャンヨットレース参加ほか、日本各地の自然を撮り歩いた経緯から、ふる里を再認識し、中国地方の山々や農山村を中心に撮影を続けている
石川 道夫 (イシカワ ミチオ)  
1951年愛媛県生まれ。東京写真(現・工芸)短大卒。高校、大学と山岳部に籍を置き、全国の山へ登る。故・白川義員氏のアシスタントを務めたあと、雪山に魅せられ、北海道、東北、そして北アルプスへ撮影山行を重ね、ニコンサロンなどで作品を発表。その後郷里へ戻り、家業(写真館)に専念。40歳を過ぎて再び山に目覚め、四国各地へ足繁く通う。根っからのアナログ人で、現在ホームグラウンドの佐々連尾山をメインに、フイルムカメラでブナ林域の撮影を行なっている。NPO法人剣山クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)