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脊柱管狭窄症を治す竹谷内式100点法 ひとつの体操と7つの工夫

出版社名 さくら舎
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-86581-357-9
4-86581-357-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 174P 19cm

商品内容

要旨

最短・確実!名医の凄い治療法!「いちばん肝心なことを伝えるために書きました」脊柱管狭窄症治療の第一人者が、自分で治すための100点をめざす画期的なプログラムを開発!痛みやしびれのない生活を実現する近道!

目次

第1章 治すには、病気を知ることから(発症に至るメカニズム
背骨はどうなっている? ほか)
第2章 自分で治す竹谷内式100点法(カイロプラクターでもある整形外科医の臨床
治すために欠かせない2つのアプローチ ほか)
第3章 ひとつの体操と7つの工夫(竹谷内式100点法自己採点リスト
ひとつの体操 ほか)
第4章 病院や民間療法とのつきあい方(整体・マッサージ…効果を期待できる?
病院での治療をめぐって ほか)

出版社・メーカーコメント

最短・確実!自分で治す名医の凄い治療法! 足の痛みやしびれから歩行困難になる脊柱管狭窄症。全国でおよそ365万人、70代では10人に1人が患者という。痛み止めで治療しても根治はむずかしく、注目されているのが運動療法だ。その第一人者が、全国から来院する患者さんの治療に当たる中で、これまで治療法を本にして書いてきたにもかかわらず、患者さんに伝わっていないことがあると痛感し、いちばん肝心なことを伝えるために本書を執筆! 症状が出ないよう、セルフチェックしながら自分で治していく「竹谷内式100点法」を発案。「脊柱管を広げる」「神経をいじめるのをやめる」――治すための2つのアプローチを「生活の中でおこなう」法を示す。 ※竹谷内式100点法とは、脊柱管を広げるひとつの体操と、神経の回復を促す7つの工夫、各項目に点数をつけて、100点を目指す実践的なプログラム。最短で痛みやしびれのない生活を取り戻すセルフケアである。

著者紹介

竹谷内 康修 (タケヤチ ヤスノブ)  
整形外科医・カイロプラクター。竹谷内医院院長。1974年、東京都に生まれる。2000年に東京慈恵会医科大学を卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局、3年間整形外科診療をおこなう。2003年に米国ナショナル健康科学大学へ留学し、カイロプラクティックを学ぶ。2006年、同大学を首席で卒業。2007年、都内に手技療法専門のクリニック(現・竹谷内医院)を開設。首の痛み、腕のしびれ、腰痛、関節痛などの治療にとり組む。祖父、父は日本におけるカイロプラクティックのパイオニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)