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日本分断計画 2

ロシア・中国に操られる自称愛国者を駆逐せよ!

出版社名 ビジネス社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-8284-2446-0
4-8284-2446-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 243P 19cm
シリーズ名 日本分断計画

商品内容

要旨

“左も右も”情報戦に騙されるインテリ。不安を煽る奇妙な言説を徹底検証!安倍元首相暗殺事件後、マスコミのプロパガンダに勝つ方法。

目次

プロローグ 日本分断計画はしぶとく続いている
第1章 リトマス試験紙としてのロシア・ウクライナ戦争(勉強しない人ほど陰謀論を唱えやすい
行動力のある人が陰謀論を真に受けると… ほか)
第2章 国際秩序を壊し、世界を変えたいロシア(ウェストファリア体制に戻したいロシア
原体験はチェチェン共和国 ほか)
第3章 ロシアの同類・中国の暴走は止まらない(巨大な不良債権を抱える中国
金融機関で起きているモラルハザード ほか)
第4章 欧米社会が分断計画で発狂する?(フランスでは分断計画が進行中
マクロン大統領への不満が高まっている ほか)
第5章 安倍元首相暗殺後・日本分断を阻止せよ!(安倍晋三元首相暗殺事件はなぜ起きたのか
「殺されて当然」という左翼の論調はテロ礼賛と同じ ほか)

出版社・メーカーコメント

陰謀論など「世の中の不安をあおる奇妙な言説」は政情不安とともに現れる。国際情勢や安保危機、さらには景気悪化、社会不安の高まりとともに、「その背後にある本当のワルを浮かび上がらせる」「真実の姿はこれだ!」とぶち上げ、世の中の不安をあおる輩が出てくる。本書では、ウクライナ戦争を機に続出した「ロシアン・ナラティブ」の言説を整理し、その怪しさを、人物とオピニオンの両面から論破する。さらに、安倍元首相の暗殺事件後に噴出した左翼(アベガー)の奇妙な言説を一挙紹介。日本をブチ壊そうとする輩のひどさを浮き彫りにし、一刀両断する。

著者紹介

上念 司 (ジョウネン ツカサ)  
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)