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地理院地図で東京を歩く 3

神楽坂から羽村まで16コース

出版社名 清水書院
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-389-50134-1
4-389-50134-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 143P 21cm
シリーズ名 地理院地図で東京を歩く

商品内容

目次

神楽坂・早稲田・雑司が谷を歩く―路地と坂道を楽しむ
志茂から岩淵・赤羽を歩く―岩淵水門周辺の低地
志村・浮間・舟渡を歩く―新河岸川沿いの工業地域とその変化
中野・沼袋・江古田を歩く―文化の町と公園めぐり
秋津・東所沢を歩く―柳瀬川に沿った都県境
西東京・東久留米を歩く―戦争の記憶と巨大団地
三鷹市西部を歩く―軍需産業の町から平和の町へ
浦安市を歩く―新旧の町並みの変化を楽しむ
松戸を歩く―松戸駅東の台地から西の江戸川沿いへ
元住吉・武蔵小杉を歩く―さまざまな工場とその跡地〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

「東京を歩く」類いの本は多く出版されている。江戸の面影を訪ねたり,文学作品で取り上げられた場所を散策したりするなどの本も多い。本書では,国土地理院のウェブ地図である「地理院地図」にある「標高・土地の凹凸」「年代別の写真」などの機能を使いながら,東京都心を中心に16コースを紹介した。いまも各所に残る戦争の面影,高度経済成長期やバブル経済,産業の空洞化などを経た町並みの変化などを中心に,地域の魅力が伝わるように解説している。