実例解説相場操縦事件 公正な市場形成のために
出版社名 | 商事法務 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-7857-2989-9
(4-7857-2989-9) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 164P 21cm |
商品内容
要旨 |
市場に対する投資者の信頼確保に向けて過去の具体的な事例を紹介し、相場操縦に関する規制実務を解説。 |
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目次 |
第1章 相場操縦規制の枠組み |
出版社・メーカーコメント
証券実務に従事する実務家に相場操縦事件に関する必要かつ有益な情報を提供 証券取引等監視委員会に籍を置いていた2名の著者が、金融商品等の公正な価格形成を目的とし、相場操縦規制の実務を紹介する。過去の具体的な刑事事件(犯則事件)・課徴金事件を題材にして、各事例で問題となった実務上の論点を整理した上で解説をくわえ、複雑化する相場操縦の手法とその規制を解き明かす。