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ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-416-52246-2
4-416-52246-0
税込価格 2,970円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

ヨーロッパの歴史を色濃く映す、華麗なウィーン菓子に込められたストーリーをひもとく。

目次

1 クーヘン、トルテ、シュニッテン(ドボシュトルテ
リンツァートルテ ほか)
2 温かいデザート、冷たいデザート(モールイムヘムト
アプフェルシュトゥルーデル ほか)
3 発酵菓子とパイ(モーンシュトゥルーデル
ビュルガーマイスター ほか)
4 テーゲベックとクリスマス菓子(ヌスエッケン
バニレシャイベン ほか)

出版社・メーカーコメント

ヨーロッパの歴史を映す、華麗なウィーン菓子の世界世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾「ウィーン菓子」。今田美奈子氏のアシスタントを経て、現地ウィーンのザンクトペルテン製菓学校で伝統菓子を習得した料理研究家、コンベルサッシオンの小菅陽子によるレシピ集です。ヨーロッパのルネッサンス時代から発展し、ハプスブルク家の華やかな宮廷文化と切っても切り離せない、ウィーン菓子。その歴史、由来などのエピソード、また本場のカフェ文化の紹介など、読み応えもたっぷり。レストランやカフェで楽しむデザートから家庭的なお菓子まで、ウィーン菓子を網羅しており、レシピもできるだけ家庭で作りやすいよう工夫されています。本場直伝のお菓子作りを楽しみながら、そのストーリーも味わうことができる「おいしい一冊」です。■目次(仮)Part 1 トルテ、クーヘン、シュニッテンPart 2 温かいうちに食べたいデザート、ひんやりデザートPart 3 イースト菓子、デニッシュ、パイPart 4 テーゲべック、小さなお菓子

著者紹介

小菅 陽子 (コスゲ ヨウコ)  
洋菓子・料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、今田美奈子先生のアシスタントを経て、ウィーン・WIFI製菓学校、スイス・リッチモンド製菓学校他、イギリスでシュガーアート、パリにてマリー・ドブリュイ氏に料理・テーブルアートを学ぶ。現在、「クッキングスタジオ・コンベルサッシオン」主宰。料理、お菓子教室、セミナー、テレビ、雑誌、商品開発などを行う。女子栄養大学生涯学習講師、「かんてんレシピクラブ」主宰。クッキングスタジオ・コンベルサッシオン主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)