商品内容
目次 |
第1章 中華街から海が見えた |
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赤坂璃宮譚彦彬自伝 「勉強がイヤならコックしかない」と言われた少年が料理の世界に飛び込み、時代の波に乗り銀座の真ん中でオーナーシェフとなるまで。
譚彦彬/著
世界文化社
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BK
出版社・メーカーコメント
広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。本書の校了後、2022年9月28日に79歳の生涯を閉じられた。遺作となった本書は、『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた、譚氏の、疾風怒濤の一代記だ。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修業の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて生きた生涯を綴る。