商品内容
| 目次 | 
												 第1部 象徴機能からみる解離の研究(解離研究の変遷  | 
										
|---|
| 目次 | 
												 第1部 象徴機能からみる解離の研究(解離研究の変遷  | 
										
|---|
0100000000000034395131
4-422-11751-3
心理療法における象徴機能の回復 イメージの展開からみる臨床的アプローチの可能性
片山知子/著
創元社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/31/34395131.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
象徴機能は、ことばによるシンボル、行動によるシンボル、無意識をあらわすシンボルなど、広域である。本書では、出来事に対する感覚や感情を体験として意識化して自分を表現・調整し、人の中で生きてゆくために必要な機能として捉え、医療や福祉施設での事例を中心に、象徴機能が不全、あるいは未獲得な状態にあるクライエントの象徴機能の回復過程を検討、イメージの心理療法における新たな臨床的アプローチの可能性を探究する。