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なぜ首都圏でガンが60万人増えているのか!? ビッグデータから見る被曝とガン 東京・神奈川篇

出版社名 風媒社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-8331-1150-8
4-8331-1150-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 89P 21cm

商品内容

要旨

ビッグデータがあぶり出す、原発事故の“健康被害”。東日本12都県で急増するガン。東京都と神奈川県の合計は60万人を超え、増え続けている。「院内がん登録」データを読み解き、その実態を報告する衝撃のレポート。

目次

1 発がんの仕組み
2 東京でがんが増えている
3 トレンド分析
4 東京都のトレンド分析
5 登録拠点病院の数と登録数
6 原発事故によるがんの増加とXさん―「増加数」と「寄与率」
7 東京都 がんごとのトレンド分析
8 神奈川県 がんごとのトレンド分析
9 原発事故の影響が大きい12都県の概要
10 日本における被爆研究

出版社・メーカーコメント

東日本12都県で急増するガン、東京都と神奈川県の合計は60万人を超え、増え続けている。「院内がん登録」データを読み解き、その実態を報告する衝撃のレポート。ビッグデータがあぶり出す原発事故の〈健康被害〉。東京都と神奈川県の全がん分析データ付。

著者紹介

山田 國廣 (ヤマダ クニヒロ)  
工学博士、エコロジスト、京都精華大学名誉教授。環境問題を総合的に把握し、解決する環境学の立場から研究活動を続ける
中村 修 (ナカムラ オサム)  
農学博士。京都精華大学、長崎大学教員を経て、一般社団法人循環のまちづくり研究所代表理事。生ごみ資源化、資源循環のまちづくりについて地域で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)