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相続税・贈与税土地評価のための評価単位判定事典

改訂版

出版社名 日本法令
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-539-72915-1
4-539-72915-2
税込価格 3,960円
頁数・縦 285P 26cm
シリーズ名 相続税・贈与税土地評価のための評価単位判定事典

商品内容

要旨

土地評価に必須の「評価単位判定」の考え方がわかる。実務で頻出する案件を117のケースにまとめ、判断根拠を示しわかりやすく解説。

目次

序章 評価単位の判定と通達等の定め
第1章 隣接する異なる地目の土地(地目別評価の原則と例外)
第2章 宅地の評価単位(基本)
第3章 宅地の評価単位(応用)
第4章 貸家敷地と駐車場
第5章 私道と評価単位
第6章 農地等の評価単位
第7章 駐車場等の評価単位
第8章 共有・遺産分割と評価単位
第9章 物理的要因と評価単位
巻末資料

出版社・メーカーコメント

土地評価に必須の「評価単位判定」の考え方をわかりやすく解説し、好評を博した書籍の改訂版。 本書は、実務上頻出する評価単位をめぐる問題を整理・単純化したケースにして、Q&A方式で評価単位判定に関する考え方を示しています。改訂版は、初版時以降に公表された争訟事例や国税情報を踏まえ、ケースを増設し、117のケースをあげています。あてはまるケースを見つけて必要なところだけ読むことができ、実務の一助となる一冊です。

著者紹介

清田 幸弘 (セイタ ユキヒロ)  
ランドマーク税理士法人代表社員。税理士。立教大学大学院客員教授。1962年、神奈川県横浜市緑区の農家の長男として生まれる。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、資産税専門の会計事務所勤務後、開業。農家出身者ならではの視点と経験をもとに資産税コンサルティングをはじめ、相続税の申告件数は開業以来累計4,000件を超える。現在は13の本支店に相続の無料相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設し精力的に活動中。また、「丸の内相続大学校」の主宰を務める
田中 泰男 (タナカ ヤスオ)  
ひかわの杜かんてい代表不動産鑑定士。早稲田大学教育学部卒、平成20年不動産鑑定士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)