憲法を今すぐ改正せよ わが国に迫る地政学的危機
出版社名 | ビジネス社 |
---|---|
出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-8284-2450-7
(4-8284-2450-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
商品内容
要旨 |
現行憲法では日本を守れない。中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。 |
---|---|
目次 |
第1章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”(中国と憲法という内外二重の危機 |
出版社・メーカーコメント
憲法改正は日本の安全保障上、喫緊の課題だ! その機器を認識していない日本人へ警笛を鳴らす一冊。 2022年8月、米ペロシ下院議長の訪台に抗議、中国は弾道ミサイルを発射。うち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。台湾をめぐる情勢は緊張を増している。しかし、現在の日本は、有事の際になすすべがない。日本国憲法は、軍事力を持つことを認めていないからだ。日本国憲法は、戦後75年もの長きにわたって一度も改正されていない。そのような憲法は、世界にない。まさに化石の憲法なのである。中国とアメリカの対立、ロシアと親密さを増す中国など、世界情勢が大きく変化しているなかで、日本国憲法を守り続けることがいかに危険か、なぜ日本人は日本国憲法を神聖視するようになったのか、さらに、憲法改正案などについて、保守の論客2人が討論する。