日本海軍の志願兵と地域社会
| 出版社名 | 吉川弘文館 |
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| 出版年月 | 2022年11月 |
| ISBNコード |
978-4-642-03917-8
(4-642-03917-1) |
| 税込価格 | 9,900円 |
| 頁数・縦 | 315,5P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
アジア・太平洋戦争期に急増した海軍志願兵。なぜ海軍は徴兵ではなく志願兵を必要とし、そのために全国各地にどのような拠点を設置し、増設していったのか。日露戦争後から敗戦にいたるまで、海軍の募兵制度の変遷を探り、各地域の事例とポスターによる宣伝方法などをもとに、海軍が兵士をいかに確保していったのか、その実態を解明した注目の書。 |
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| 目次 |
序章 本書の課題と視角 |



出版社・メーカーコメント
アジア・太平洋戦争期に急増した海軍志願兵。なぜ海軍は徴兵ではなく志願兵を必要とし、そのために全国各地にどのような拠点を設置し、増設していったのか。日露戦争後から敗戦にいたるまで、海軍の募兵制度の変遷を探り、各地域の事例とポスターによる宣伝方法などをもとに、海軍が兵士をいかに確保していったのか、その実態を解明した注目の書。