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協同労働入門

出版社名 産労総合研究所出版部経営書院
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-86326-334-5
4-86326-334-1
税込価格 2,530円
頁数・縦 194P 21cm

商品内容

要旨

2022年10月施行労働者協同組合法対応!地域の課題を解決する新しい働き方!

目次

第1章 「協同労働」とは(「協同労働」の意義
「協同労働」が生まれた背景)
第2章 労働者協同組合法の解説(総論
労働者協同組合 ほか)
第3章 「協同労働」活動事例(ワーカーズコープ連合会及びその関連団体
ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン及びその関連団体 ほか)
第4章 労働者協同組合に関する提言(副業・兼業の一環として活用すること
キャリアコンサルタントを通じた情報提供やマッチング支援をすること ほか)

出版社・メーカーコメント

「協同労働」とは、地域の課題解決を目的として、「出資」「経営」「労働」のすべてを参加する組合員たちが担う働き方です。本書は、労働者協同組合を通じた「協同労働」という働き方について、企業の人事担当者、あるいは、本テーマに関心のある個人の方のための入門書となるような内容となっています。労働者協同組合の設立・運営のために必要な2022年10月1日に施行される労働者協同組合法の解説、およびこれまで「協同労働」という働き方を実践してきた団体の事例紹介を通じて、「協同労働」について理解を深めることができます。 「主な内容」第1章 「協同労働」とは第2章 労働者協同組合法の解説第3章 「協同労働」活動事例第4章 労働者協同組合に関する提言

著者紹介

小島 明子 (コジマ アキコ)  
株式会社日本総合研究所創発戦略センタースペシャリスト。日本女子大学文学部卒、早稲田大学大学院商学研究科修了(経営管理修士)。金融機関を経て、株式会社日本総合研究所に入社。経済社会システム総合研究所客員主任研究員。環境・社会・ガバナンス(ESG)の観点からの企業評価や働き方に関する調査研究に従事
福田 隆行 (フクダ タカユキ)  
堀法律事務所、弁護士。第二東京弁護士会所属。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)修了。一般企業法務、一般民事事件全般を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)