商品内容
要旨 |
物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、ところどころ発展的な内容も含んではいるが、大学で学ぶ力学の標準的な内容となっている。したがって、本文中に登場する数式を丁寧に追いかけ、Exercise・Training、さらにはPracticeを活用しながら学び終えれば、「大学レベルの力学を身に付けた」と自信をもてるようになるだろう。 |
---|---|
目次 |
位置ベクトルと様々な座標 |
要旨 |
物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、ところどころ発展的な内容も含んではいるが、大学で学ぶ力学の標準的な内容となっている。したがって、本文中に登場する数式を丁寧に追いかけ、Exercise・Training、さらにはPracticeを活用しながら学び終えれば、「大学レベルの力学を身に付けた」と自信をもてるようになるだろう。 |
---|---|
目次 |
位置ベクトルと様々な座標 |
0100000000000034402052
4-7853-2409-0
力学
山本貴博/著
裳華房
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/52/34402052.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行する新シリーズ、『物理学レクチャーコース』の一冊である。 本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。 刊行第一弾となる本書は、物理学科向けの通年タイプの講義に対応したもので、取り扱った内容は、ところどころ発展的なテーマも含んではいるが、大学で学ぶ力学の標準的なものとなっている。したがって、本文中に登場する数式を1つ1つ丁寧に追いかけ、Exercise・Training、さらにはPracticeを活用しながら本書で力学を学び終えれば、「大学レベルの力学は身に付けた」と自信をもてる内容となっている。