商品内容
要旨 |
著者が苦しむ生きにくさの正体を動物行動学の視点から読み解き生き延びるための道を示唆する。 |
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目次 |
“よそ者嫌い”の進化心理学―ある本能は尊重し、ある本能は調整する |
要旨 |
著者が苦しむ生きにくさの正体を動物行動学の視点から読み解き生き延びるための道を示唆する。 |
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“よそ者嫌い”の進化心理学―ある本能は尊重し、ある本能は調整する |
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4-8067-1643-X
苦しいとき脳に効く動物行動学 ヒトが振り込め詐欺にひっかかるのは本能か?
小林朋道/著
築地書館
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BK
出版社・メーカーコメント
もし、現代社会が100人の狩猟採集生活を送る集団だったなら、振り込め詐欺にひっかからない人は生き残っていないだろう。 著者が苦しむ生きにくさの正体を動物行動学の視点から読み解き生き延びるための道を示唆する、 家族は病気。頭がまわらず、たまっている仕事は進まず。自分の実験がうまくいかない。山中で卒業論文の指導中に、大学の車を道路わきの設置物に当てて後部のバンパーがかなりへこむ。 こんなことが同時にやってきたら………。かなりへこむ。怖い。不安になる。 そんなときこそ、動物行動学・進化心理学の出番だ。その不安や恐れは”生存・繁殖にとって有利”に作用するのか?という視点から考えてみる。この思考方法を知っているだけで、気持ちがラクになる!