一九四五年夏最後の日ソ戦
改版
中公文庫 な48−2
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-12-207285-5
(4-12-207285-9) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 292P 16cm |
シリーズ名 | 一九四五年夏最後の日ソ戦 |
商品内容
要旨 |
1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾し武装解除を進める日本軍にソ連軍が襲い掛かった。千島・樺太への進攻が新たに開始されたのだ!本書は日ソ双方の戦争史料を徹底収集し、最後の日ソ戦に至る経緯と孤軍奮闘した守備隊の知られざる戦いを活写。戦闘の全貌を明らかにし、北方領土問題の根幹に迫る。 |
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目次 |
第1章 ソ連参戦にいたる日ソ関係とソ連の対日戦準備(スターリンの秘めたる参戦意志 |
出版社・メーカーコメント
ポツダム宣言を受諾し武装解除を進める日本軍にソ連軍が襲い掛かった。孤軍奮闘した守備隊の知られざる戦いの記録。〈解説〉庄司潤一郎・花田智之