半島動乱 北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ
出版社名 | ビジネス社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-8284-2464-4
(4-8284-2464-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
商品内容
要旨 |
台湾侵攻と朝鮮危機が連動する悪夢!?米韓との連携で日本の安全をどう守るか。金正恩がミサイルを連発する理由とは。 |
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目次 |
はじめに 「神の赦しの神学」が時代を救う |
出版社・メーカーコメント
金正恩はなぜミサイルを連発するのか? ウクライナ戦争でプーチンの敗色が濃くなっている。そこで北朝鮮はロシアをあてに出来ず、中国に頼るしかなくなった。これに乗じて習近平は北朝鮮を属国化する。中国が台湾侵攻に本気で動く時、朝鮮危機を引き起こし、両者が連動することで、日米韓同盟を混乱に導こうとしている。本書では、北朝鮮が仕掛けると考えられる有事の12のシナリオを紹介する。そのうえで、日米との連携に舵を切った韓国の尹大統領をどのように味方につけるか、日本は自らの力で安全をどう守るかについて、提言する。 北朝鮮の「振り子外交」にも変化が/ロシアのウクライナ侵攻が変えた韓国の中国・北朝鮮観/だから北朝鮮は死んでも核を手放さない/ロシアと北朝鮮という「お荷物」を中国は抱えられるか/「北朝鮮衰退戦略」へ舵を切った尹政権/朝鮮半島軍拡競争勃発へ/朝鮮半島有事勃発、予測される12のケース/「米韓に先に手を出させる」北朝鮮の工作は続く/自由vs独裁の対決