• 本

ほしいを引き出す言葉の信号機の法則 たった1時間で売れる言葉がつくれるようになる本

出版社名 ぱる出版
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-8272-1362-1
4-8272-1362-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

広告、WEBサイト、SNS、メルマガ、POP、チラシ、全媒体で効果バツグン!電通出身×海外MBAコピーライターが不況でも124%売れる「うるおすコトバ」の原理原則を初公開。買いたくなる言葉をつくる秘訣は3つの色をイメージすることだった。

目次

序章 言葉は、人を動かす信号である
第1章 あなたが陥りがちな「言葉の3つの罠」
第2章 とどめる赤 キャッチコピーのつくりかた
第3章 すすめる青 タグラインのつくりかた
第4章 きになる黄 CTA(Call to Action)のつくりかた
終章 『言葉の信号機』で、かなえるきっかけを

出版社・メーカーコメント

「自分の言いたいことが伝わらない」「人を動かす言葉をつくりたい」――本書では、言葉やコミュニケーションに苦手意識がある方へ、元・電通のコピーライターが「売れる言葉」のコツを解説。困りごとを抱える人の目にとまり、望ましい未来へと背中を押すような言葉を見つけましょう。

著者紹介

堤 藤成 (ツツミ フジナリ)  
コピーライター/クリエイティブ・ディレクター。生まれつき右耳が聞こえず、コミュニケーションにコンプレックスを抱えた結果、言葉で人を魅了するコピーライターに憧れる。中学の卒業文集に「CMをつくりたい」と記し行動を続け、新卒で電通に入社。新人時代はコピーが採用されずにもがき苦しむ。しかし「人を動かす言葉」「売れる言葉」のコツを身につけたことで、国語の教科書に掲載される広告をつくるなど徐々に結果を出せるようになる。クリエイティブ、デジタル、プロモーションの部署を経て、マレーシアのELM Graduate SchoolでMBA(経営学修士)取得。現在はオランダと日本を行き来しながら、急成長中のスタートアップである(株)フェズにて、クリエイティブ・ディレクターとして活動。海外からのリモートワークでも大型のプロジェクトをリードし、大手企業の年間キャンペーンや、10数社を超えるコンペに勝ち抜くなど言葉を起点に企業を支援している。カンヌGOLD、日本新聞協会新聞広告クリエーティブコンテスト・グランプリ&コピー賞、宣伝会議Advertimes第1回コラムニストグランプリなど受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)