映画は子どもをどう描いてきたか
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-00-022314-0
(4-00-022314-3) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 322,4P 20cm |
商品内容
要旨 |
本書は故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文の中から、とくに子どもや若者の描き方に興味をもって論じている文章を、生前自ら選び編んだものである。世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え、大人が自身をも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために佐藤忠男が書き遺した一冊。 |
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目次 |
映画の中の親と子 |
出版社・メーカーコメント
故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文のなかから、子どもや若者の描き方についてとくに興味を持って論じているものを著者自身が選び編んだものである。世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え、大人自身が自らをも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために遺した一冊。