古文書が語る信州秋山郷の原風景 文政八年の「秋山様子書上帳」を読む
出版社名 | ほおずき書籍 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-434-31391-2
(4-434-31391-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 227P 21cm |
商品内容
要旨 |
歴史の舞台は長野県の最北端、下水内郡栄村。信州の秘境秋山郷へ古文書旅をしてみませんか。現代人が忘れかけているものが古文書から見えてきます。今から200年前に村の名主が書いた「秋山様子書上帳」の全文を写真掲載。翻刻・読み下し文・解説付き。歴史学・民俗学・地理学など、さまざまな視点から江戸時代の秋山郷を探ることができる。地勢・戸口・飢饉・作物・言語・風俗・生業・家作・食事・信仰・病気・温泉開発、etc。秋山郷の人々の暮らしぶりがよくわかる書上帳は、まさに第一級の史料。 |
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目次 |
「書上帳」写真帖 |