会計不全 デジタライゼーションは会計をどう変えるか
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-502-43991-9
(4-502-43991-6) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 177P 21cm |
商品内容
要旨 |
デジタライゼーションはビジネス史上最大の変革であり、従来のビジネスモデルを破壊しながら、新しいビジネスモデルを生み出しています。従来の経営知識や業務ツールは、デジタルがもたらす課題と機会に適合しなくなっているといえます。経済取引について知ることで経営が成り立つ世界では、会計情報はきわめて重要なものですが、従来の財務報告書で提供された、狭い範囲の限られた情報に頼り続けることはできません。本書は、この世界で会計が関連性と有用性を保持するために、どのようにして新しいデジタルテクノロジーに適応し、それを取り入れていくかを示しています。企業の会計担当者やCFO、公認会計士、会計専攻の学生、会計教育に携わる方々にとって会計の現在と将来を考えるうえでたいへん有用な書です。 |
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目次 |
第1章 会計の破壊 |
出版社・メーカーコメント
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの教授Al BhimaniのAccounting Disruptedの翻訳。更なるDX時代に向けて、会計はどのように変わるのか、変わらなくてはならないか。