家族変動と子どもの社会学 子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス
出版社名 | 新曜社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-7885-1795-0
(4-7885-1795-7) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 230P 19cm |
商品内容
要旨 |
“子どものため”を、子ども自身はどう経験しているか?子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、家族変動と子どもをめぐる理論的・経験的研究をさらに展開していく。親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す挑戦的な書。 |
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目次 |
序章 家族変動と子どもをとらえる視点 |
出版社・メーカーコメント
子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す。