米中開戦前夜 習近平帝国への絶縁状
出版社名 | ビジネス社 |
---|---|
出版年月 | 2023年1月 |
ISBNコード |
978-4-8284-2474-3
(4-8284-2474-1) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 271P 19cm |
商品内容
要旨 |
台湾への軍事侵攻。世界第2位=巨大経済の破綻。日本はどう、独裁国家と対峙するか。 |
---|---|
目次 |
第1章 台湾で米中戦争が起きるか |
出版社・メーカーコメント
習近平の独裁が強化された中国。日米両国は明確な敵として派遣行動をどう潰すか。中国通のアメリカの重鎮と反中ジャーナリストが中国封じ込め戦略をリアルに語る2020年秋、独裁体制を固めた習近平国家主席。今後、台湾への軍事侵攻が本格化する危機が高まる。一方中国経済は、不動産バブルが崩壊、ゼロコロナ政策の悪影響で、世界第2位=巨大経済の破綻が目前に迫っている。今後、暴走することが予想される中国に対し、「アメリカは大統領も議会も、もはや甘い顔を見せない、逃げ道を作らせない。民主主義国vs独裁国家という文明の戦いに臨み、中国とその属国のロシアに対し、本気で戦う姿勢を見せている」と著者は言う。本書では40年間、米中関係をウォッチしてきた日米を代表する二人の有識者が、歴史の真実を明らかにし、日米が連携して中国を潰す大戦略を語り尽くす。