ヴォロディミル・ゼレンスキー 喜劇役者から司令官になった男
出版社名 | 作品社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-86182-952-9
(4-86182-952-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 243P 19cm |
商品内容
要旨 |
なぜ「危機」に立ち向かえるのか?第一級ジャーナリストがその半生をさぐる!膨大なインタビューと現地取材によって、オモテとウラの全てを明らかにする初の本格評伝。 |
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目次 |
第1章 『時計じかけのオレンジ』ではなくモンティ・パイソン |
出版社・メーカーコメント
なぜ「危機」に立ち向かえるのか?第一級ジャーナリストがその半生をさぐる。膨大なインタビューと現地取材によって、オモテとウラの全てを明らかにする初の本格評伝。フランス、イタリア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、エストニア、ルーマニア……各国で続々刊行。全欧注目の書! 喜劇役者から一夜にして戦争司令官へと変貌した男の生涯をフランス人ジャーナリストが徹底取材。これまでの彼自身の発言、従来の報道、研究者やジャーナリスト、与野党政治家および彼を直接知る人々への取材を通じてその人物像を明らかにする。独立以来のウクライナの政治状況、プーチンの「歴史修正主義」、国内におけるロシア語話者の存在など、ロシアによる侵攻の背景を広範に解説。ゼレンスキーという人物を通じて、今回の侵攻を取り巻く問題を包括的に知ることができる必読の一冊。