SFの気恥ずかしさ
出版社名 | 国書刊行会 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-336-05819-5
(4-336-05819-9) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 427,15P 20cm |
商品内容
要旨 |
SFの限界と可能性を論じた名講演「SFの気恥ずかしさ」をはじめ、新世代SF作家を批判してジョージ・R・R・マーティンに反論された伝説的評論「レイバー・デイ・グループ」、書評家として燃やすべき本について舌鋒鋭く語った「聖ブラッドベリ祭」、ディック作品への愛にあふれる『偶然世界』序文、そしてエイリアンに誘拐された体験記の書評が奇想天外な展開を見せる「ヴィレッジ・エイリアン」など、技巧とユーモアに満ちた書評・エッセイを集成。『歌の翼に』『アジアの岸辺』で知られるSF作家ディッシュの、卓越した批評家としての面を堪能できる傑作SF評論集。 |
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目次 |
第1部 森 |