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帰ってきた聞き出す力

出版社名 ホーム社
出版年月 2023年1月
ISBNコード 978-4-8342-5369-6
4-8342-5369-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

前作から6年、あの『聞き出す力』が帰ってきた!プロインタビュアー・吉田豪による珠玉のエッセイ集!吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の極意が明らかに!

目次

第1章 日常生活にインタビューの極意を!―コミュ力上げる「聞き出す力」(危なっかしい相手とは付かず離れずの距離感を保ちつつ寛大な心をもって接するべし!
面白い人間というのは、ただ普通にしゃべっているだけで面白いのだ!
仕事以外のプライベートな雑談から相手の素顔を探る作業はとても楽しいものなのだ! ほか)
第2章 一筋縄ではいかない相手に効果アリ!―一段上の「聞き出す力」(聞くべきこと、あえて聞かないこと。インタビューにおいては、この取捨選択が大事となる!
取材対象が非常識で危険な魅力があればあるほど記事はインパクトが出るものなのだ!
インタビューにおいては常に裏テーマを用意しておいて、そこから深みを狙うべし! ほか)
第3章 プロインタビュアーを目指せ!―職業としての「聞き出す力」(インタビュアーは右も左も善も悪も、全てを飲み込み腹を括って笑いに変える度量を持つべし!
取材対象に興味すら持たず、あまつさえそれを見破られるのはプロに非ず!
誰でも知っている話から入って、そこから新しい話を引き出すのがインタビュアーの腕なのだ! ほか)

出版社・メーカーコメント

「聞く」ことは「戦い」である!ベストセラー『聞き出す力』のシリーズ第3弾! 電子先行“幻の一冊”が著者&ファン待望の紙版刊行。明石家さんま、浅香唯、雨宮まみ、宇多丸、大谷翔平、Kダブシャイン、後藤真希、須田亜香里、高田延彦、竹熊健太郎、長谷川博己、羽海野チカ、福山雅治、前川喜平、前田裕二、松井玲奈、魔夜峰央、最上もが、ユースケ・サンタマリア、リリー・フランキー……。吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の極意が明らかになる、珠玉のエッセイ集!◆目次◆第1章 日常生活にインタビューの極意を! ――コミュ力上げる「聞き出す力」第2章 一筋縄ではいかない相手に効果アリ! ――一段上の「聞き出す力」第3章 プロインタビュアーを目指せ! ――職業としての「聞き出す力」◆著者略歴◆吉田 豪(よしだ ごう)1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー、プロ書評家、コラムニスト。プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットで活躍の場を広げている。著書に、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005−2019』『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995−2004』(ホーム社)など多数あり。

著者紹介

吉田 豪 (ヨシダ ゴウ)  
1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー、プロ書評家、コラムニスト。プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットで活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)