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「脳の栄養不足」が老化を早める! 60歳からの「老けない体」に変わる食習慣

最新版

青春新書INTELLIGENCE PI−663

出版社名 青春出版社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-413-04663-3
4-413-04663-3
税込価格 1,166円
頁数・縦 188P 18cm
シリーズ名 「脳の栄養不足」が老化を早める!

商品内容

要旨

脳の老化は「栄養」で止められた!体で一番栄養を必要とするのは脳。脳のエネルギーは「砂糖」ではない。「抗糖化」「抗酸化」栄養素で老化を防ぐ!

目次

序章 脳の老化は「栄養」で止められた!―60歳からは食べ方を変えるのが正解
第1章 健康長寿のカギを握る「たんぱく質」―食事を変えれば寿命が延びる
第2章 脳も見た目も老けさせる「糖化」を防ぐ!―老化の原因物質「AGEs」の正体
第3章 脳と体を「酸化」から守る方法―若さの決め手は“サビとり力”にある
第4章 100歳まで元気に生きるための食事術―何を食べるか、そして何を食べないか
第5章 最新栄養医学でいつまでも若い脳と体をつくる―症状・悩み別のおすすめ栄養素

出版社・メーカーコメント

60歳からは、空腹を満たすためでなく、脳のために食べるのが正解! 体で一番栄養を必要とするのは脳。だから、脳にいい食べ方をすれば、同時に体も健康になっていく。最新栄養医学「オーソモレキュラー療法」の第一人者である著者が、脳に必要な栄養素を積極的に取り入れるとともに、老化を招く「糖化」や「酸化」、老化の悪玉物質などを減らす食生活のヒントを紹介する。

著者紹介

溝口 徹 (ミゾグチ トオル)  
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニック(現・みぞぐちクリニック)を開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)