• 本

Azureコンテナアプリケーション開発 開発に注力するための実践手法

WEB+DB PRESS plusシリーズ

出版社名 技術評論社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-297-13269-9
4-297-13269-9
税込価格 3,520円
頁数・縦 291P 23cm

商品内容

要旨

Webアプリケーション開発者が抱える課題をコンテナ技術で解決!

目次

第1部 コンテナ技術の概要と動向、コンテナを活用したアプリケーション開発ワークフローを学ぶ(アプリケーション開発者のためのコンテナ技術―開発の道具や環境がパッケージ化でき、開発スタイルに頻繁なリリースと迅速なデプロイをもたらす
コンテナ活用で変わる開発体験―Dev Container、GitHub Actions コーディングからリリースまでの流れを体験しよう)
第2部 シングルコンテナアプリケーションを作って動かす―Azure Web App for Containersを使う(コンテナ実行環境にPaaSを使うという選択肢―Web App for Containers 運用負荷を下げ、開発に専念するための実行環境を選定しよう
Web App for Containersでのコンテナアプリケーション開発ハンズオン―サンプルアプリケーションをインターネット越しに公開しよう
Web App for Containers内のコンテナから別のリソースを利用する―インターネット経由の外部接続とAzureサービス内の内部接続の設定ポイント ほか)
第3部 マルチコンテナアプリケーションを作って動かす―Kubernetes生まれの開発者向けマネージドサービスAzure Container Appsを使う(コンテナ化の強みを活かせる分散システムにおけるアプリケーション開発―クラウドを活用したアプリケーション開発を行ううえで知っておきたいこと
Container Appsでのコンテナアプリケーション開発ハンズオン―サンプルを再設計して複数コンテナで動かしてみよう
Container Appsによるマルチコンテナの運用―クラウドネイティブなアプリケーションを運用するポイントを知ろう)
Appendix クラウドネイティブアプリケーションをより進化させる

著者紹介

真壁 徹 (マカベ トオル)  
日本マイクロソフト株式会社シニアクラウドソリューションアーキテクト。企業におけるクラウドの可能性を信じ、ユーザーと議論、実装、改善を行う日々
東方 雄亮 (トウボウ ユウスケ)  
日本マイクロソフト株式会社でPaaS製品であるApp Serviceなどのサポートエンジニアに従事。LinuxやJavaでのアプリケーションの開発や運用、特にトラブルシューティングを得意とする
米倉 千冬 (ヨネクラ チフユ)  
東京エレクトロン株式会社の情シス部門でAzureの活用推進、DXの技術的支援などに従事。以前は日本マイクロソフトにてAzureを含むWebアプリ関連製品の技術サポートを担当
谷津 秀典 (ヤツ ヒデノリ)  
日本マイクロソフト株式会社にてサポートエンジニアとしてPaaS製品であるAzure App Serviceを中心に担当。現職への入社前はSIer企業にてバックエンド開発とプロジェクトリーダーを経験後、フリーランスWeb系エンジニアを経て、AI系ベンチャー企業でのクラウド開発におけるリードエンジニアを担当。多様なバックグラウンドをベースとしてユーザーの技術的な問題解決の支援に従事
阿佐 志保 (アサ シホ)  
日本マイクロソフト株式会社自動車/運輸のお客様担当のクラウドソリューションアーキテクト。担当技術領域はAzureのアプリケーション開発/実行環境(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)