• 本

マンガでよくわかるもしアドラーが上司だったら

出版社名 プレジデント社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-8334-5225-0
4-8334-5225-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 174P 19cm

商品内容

要旨

職場で使える「アドラー心理学」のバイブルがついにマンガ化!“理想の上司”が教える「対人関係の悩みから解放され、幸せに生きる方法!」

目次

はじめに アドラー心理学で職場の人間関係が良くなる
Prologue 師匠・エドワードさんとの出会い
1 勇気づけとは何か
2 機能価値と存在価値を分ける
3 共感と返報性の法則
4 共同体感覚と課題の分離
5 人を信頼する、任せるとは?
Epilogue 私には「アドラー心理学」がある!

出版社・メーカーコメント

仕事や人間関係に悩む多くの方々からご支持いただいた『もしアドラーが上司だったら』のマンガ版です。マンガの主人公は、大手IT企業「ギャラクシー」の営業マンとして働く結城リョウさん。結果を残している同期に比べて、いまいち成績が振るわず、差を付けられてしまっています。この状況を打開したいと思っているものの、どうすればよいかわからず、将来の不安が募るばかり…。そこへ、アメリカ本社から役員としてエドワード・テイラーさんが日本に着任してきます。エドワードさんは「アドラー心理学」をマスターした人で、ふとしたことからリョウさんと仲良くなります。リョウさんは、エドワードさんを通じてアドラー心理学を学び、それを日々の仕事で実践し始めたところ、自分の営業成績や、職場の雰囲気に徐々に変化が−−。仕事や人間関係に悩むすべての人に読んでいただきたい、アドラー心理学を職場で使うための考え方とノウハウが書かれたバイブルです。

著者紹介

小倉 広 (オグラ ヒロシ)  
国家資格公認心理師、企業研修講師。大学卒業後、リクルート入社。主に企画畑で12年過ごす。その後、コンサルティング会社代表取締役等を経て現職。2度のうつ病を機にアドラー心理学を学び始め、現在は年300回登壇。「一年先まで予約が取れない」人気講師、心理カウンセラーとして依頼が絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)